2011.4.11
こんにちは、粕井です。
今回の大震災では、「万が一の備え」の重要性を痛い程思い知らされました。。
経営でも、もし貸し倒れが発生したら、もし社員が(自分が)病気で倒れたら、
もし利用しているサービスで個人情報が流出したら、もし・・・
万が一の事態は無情にも、突然やってきます。
万が一に対応する為には、日頃からの備え(ダム経営)が必須だと痛感しました。
震災に話を戻しますが、「衣・食・住・情報」というぐらい、
生存していく上で「情報」の大切さも痛感しました。
地震直後は、特に情報を取得しにくい状況になりますが、
まずは身近な人の安否確認、自分の安否を知らせる事が重要です。
その際に、災害用伝言ダイヤル・伝言板が非常に有効なのですが、
私もこれまで使い方を知りませんでした(見た事もありませんでした)・・
災害用伝言ダイヤルと、伝言板の使い方については、
下記のサイトに非常にわかりやすくまとめられています。
毎月一回、お年寄り向けの「携帯の使い方セミナー」を開催しているのですが、
そこで紹介させていただいたところ、大変好評でした!
災害用伝言ダイヤルは「171」、
毎月1日と15日は体験利用ができるようになっているので
ぜひ一度お試し下さい!
◯災害用伝言ダイヤルと伝言板の使い方(オールアバウト)
http://allabout.co.jp/gm/gc/1076/
◯ケータイ&スマートフォン向け「災害用伝言板」利用ガイド(ITメディア)
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1104/22/news114.html
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